谷山浩子さん札幌コンサート1日目 その2
リクエストは王様ジャンケン!浩子さんとジャンケンして「あいこ」だったら残る。勝ちと負けはリタイア。
2戦して2人ずつ決定。ワタシはあっさりリタイア。
勝者4名はいずれも札幌から来た人。中にはクマが出ると小学校は集団下校になる西区の人も(これはおおげさじゃなく実話)
以下、カッコ内は恒例の「音響さんと照明さんへ説明コーナー」音響さんはイケメン、照明さんは美少女。
・ほおずきランプともして(自分をカタツムリだと思っている主人公、とにかくラブソング、だけど、わー怖い)
・LUCKY DRAGON(はてしない物語に出てくるドラゴンってより将棋の竜。プロでも二歩で負ける、と言うとバカ受け)
・ごめんね(雨、夜、彼女が寝ている間に去っていくずるい男、と自分で作っておいて突っ込みどころの多い歌詞)
・銀河通信(そのまんま、銀河とか星とかの歌。天井にも星が付いてますし)
ここで6分休憩ー。いったん浩子さんひっこむ、客席も明かりがつき、お客さんはトイレに行ったりくつろいだり。
開演前終演後のようにBGMで「メゾピアノ」からのピアノインストが流れるが、途中からサプライズ。
「カントリーガール」が流れる中戻ってきた浩子さんが、BGMのふりしてそれに合わせて「カントリーガール」生演奏。
それが途中で変化して松田聖子の「赤いスイートピー」のメロディ、やがて「蛍の光」。これが卒業とか閉店の音楽なのは日本だけ?
みんなのうたで最初にオンエアされた曲。当時は子供の歌に恋とはいかがなものかという苦言も。
・恋するニワトリ
最新アルバム「タマで弾き語り」より。ジャケットの猫の名前は「レモネード」だというが、その名前はいかがなものかと思った。
猫のことを「ねこちゃん」という人と話しをするのは疲れる。「にゃんこ」までならいいが。
遊佐未森の「クロ」は好きな曲だが、犬の歌だと思いこんでいた。歌詞でネコだと言っているのに。
昔オールナイトニッポンを担当してた頃リスナーから往復ハガキが届き「インコの名前をつけてください」と書いてあったので
返信用ハガキに「さかな」と書いて送った。本当にそう名づけてくれただろうか。
・MORNING TIME
・ねこねこでんわ(こねこがさんぽにでかけたら「ともだちできました」。CDでは「」内の歌詞抜きで歌われている。)