谷山浩子さん札幌コンサート1日目 その3
昨年末、テレビを買い替えてブラビアにした。年末年始の再放送で見た「相棒」にハマってDVDBOXを買い揃えた。
名探偵中の名探偵。クールで緻密で失礼な態度がポアロっぽくっていい。
今日は幸せな曲なし。片想い3曲、男女男。
・ボクハ・キミガ・スキ
・なおちゃん(シングル「風になれ」のB面や「ヒロコタニヤマ エイティーズ」で聴けるアレンジとは印象ががらりと変わる。美しい切ない、ただ涙。)
・電波塔の少年(涙ぐんでいるとこの曲。更に泣ける。声が突然不調になるがそれをはねのける魂の歌声、気合のピアノ。文句なし。これが谷山浩子。)
お別れの曲は2度目のデビュー曲。と言うと、以前アンケートかWebのコンサートレポートかで、「2度目のデビュー曲と言えるほど思い入れのある曲」と解釈されたのだが、本当に2度目なのである。
・お早うございますの帽子屋さん
アンコール。物販やグッズのご案内。小さいエコバッグを企画したが小さすぎてお弁当ぐらいしか入らない。今ブックカバーに凝っていて、札幌に来る前にもWebで注文した。帰ってきたら届いてるだろうか。いつかはグッズにしたい。
札幌で最近歌った記憶がない曲。
・DOOR
ダブルアンコールで何を歌うか、というので
ワタシは「素晴しき紅マグロの世界」をお願いしてみたのだが、
これコーラスするとキーが低いので、怖くなるらしい。「王国」もそう。なのでこちら、というかもうマネージャーのロッキー氏が歌詞を譜面台にスタンバイ。
・ヤマハ発動機社歌(2回くらい練習。なんかみんな楽しそうな顔で歌ってると浩子さんご満悦。それが嬉しくてつい大声で歌っちゃって、2番ではとびぬけてでかい声で歌っちまったのがわかる…気をつけよう)
1日目のレポート終わり。外に出たら冷たい雨。
2日目はあったかくして行きましょーね。
あと、大通公園のミュンヘンクリスマス市会場、と、
すぐそばの樹の上に群れる椋鳥(ムクドリ)は一見の価値あり。
凄いよ。誰かあの鳥の迫力、ニコニコ動画にでもアップしないかな。
初めて上から読めるように一気に更新してみました。
きっとさるさる日記の有名どころ、もさ子さんやきっこさんなどは
こうして長文をアップしてらっしゃるのね。
「谷山浩子 札幌」で検索された皆様ようこそです。
2日目も頑張って書きますので、お気に召しましたらまたおいでくださいね。