胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

東京に行ってきました その3

さっきねぼけてぼんやりと某ちゃんねるを眺めていたら、
月曜日の日記が丸ごとコピペされていたのを見つけた。
誰か知らない人がしたのだろう。ワタシはこの時間まだ寝ていた。

1001になるのが近いスレなのでやがて消えるのだが
公開レコーディングで浩子さんが
ニコニコに勝手にアップされている自分の曲を見つけた時の感想と同じにしよう。
「…これは夢だった、ということにしておきます」

というわけで、そちら経由でいらした皆さん、
まあこれも何かの縁、よろしければ今後ともごひいきに。

会場には小さいながらも物販コーナー。
CDは新旧とも既に持っているのでグッズを見ると「ジャージ(上衣のみ)」があった。
本人によると創業、一般的に言うとデビュー35周年で作ったらしい。
谷山浩子が徹底的に運動ができない、大学進学をやめたのは体育の授業があったから、ってことを知っているファンにとっては、ジャージというだけで既にギャグである。買ってしまった、会場結構薄ら寒いし。で、ワンピースのうえにジャージ羽織ると、ジャージの存在感が勝つのね、恐るべしジャージ。いつものように曲目をメモする時のクリップボード(演奏中は雑音を防ぐためメモ取るのも控える約束)を持つと、体育の授業で100メートル走かなんかの記録を取る中学校の先生のよう。そのまま最後の客席記念撮影も、帰る浩子さんのお見送りも、そのあとの打ち上げもジャージで通してしまった。ついでに言うと家に帰った翌日、近所に買い物に行った時も着てってしまった。
打ち上げは走る多摩モノレールが良く見える某居酒屋(名前を伏せる理由は後ほど)おいしくたべよう呑もう、でも皆終電時間を念頭に置きつつ行動。但し現地に泊まるワタシだけは別。そしてお会計は次いつ会えるかわからない(14日もコンサートはあって、そちらに行く方多く、皆はではまたそのときに、って感じであった)のでワタシはこの日のうちに。割り勘分をお渡しして、幹事さんがクレジットカードをレジに出すと、なんとカードリーダーが壊れて会計もできずカードも出せず。青ざめる店員さん、そして一同。幹事さんはカード払いをあきらめ、店員さんはなんとかカードを割らずに取り出して、ほうほうのていで帰途に着く。でも、おいしかったのよ。部屋戻って風呂入り、また呑んで、気づくとケータイ握ったままうとうとしてたから、慌てて電気消して寝る。