彼女について知ってしまっている幾つかの事柄

そうだ今日はローソン屋敷討ち入り。
水曜どうでしょうのＤＶＤを受け取りに行くんだったー。帰り道に行こ。
今、神棚に供えてあった（！）ロッピーの引換券を見て気がついたのが、
回を重ねてもう第１０弾まで来たってこと。

久しぶりに会う人々との飲み会。
久しぶりに会うと、ワタシが今の職場になる前と後ではすっかり変わって明るくなっているよーという話になった。
そうそう前は仕事の過酷さが顔つきと声に出ていた、とも。

あの頃からどうでしょうのＤＶＤを買い始めたんだったなあ。
受取場所はその当時の職場近くのローソンだった。
もうほとんど近くまで行くことはない。

で、この話題が出た。
このひとりについてそれぞれの知っている話を持ち寄ると
笑い話として始まったのが、次第に顔が引きつってきた。

・彼女がバスに乗ると、テープで流れる車内アナウンスはあの人とこの人の悪口だそうだ。

・外回りに行くからと言って、（当時彼女の仕事は内勤だったのに、まずここからすでに不可解）所属の運転手さんに告げた行き先は仕事とはちっとも係わりのない地名。そこへ行く理由「本を書くから取材に行く」。運転手さんがなだめて職場放棄は回避したらしいが、何を書きたかったのかはいまだにわからない。知りたくもないが。

・ある日同僚が、彼女のいない間に彼女の机からヘンな音がするのに気がついた。そっと確かめると引き出しにテープレコーダー。音はテープを巻戻すきゅるきゅる音だった…つまりその、彼女が自分がいない間に周囲の人々に悪口を言われているとしてその証拠を押えるために仕掛けたらしいのだが、録音ボタンを押しておくつもりが間違えて巻戻して席を立ったらしく…

・そして、どうもまだ退職していないのね。