買い物お届けサービス（手数料１２０円）

昨日の日記のタイトル「目の日」ではなく「目の愛護デー」なので訂正済。

お風呂用の小さいタオル掛けを買った。
ホームセンターとか無印にあったのは大きすぎたり小さすぎたり。
そこそこのサイズのがハンズにあった。
持ち帰りできるか尋ねると「うちで一番大きい袋にお入れできます」との返事。

地下鉄はあきらめ、ＪＲは後から来るのを待って、
降りてから少し買物して、歩いていた。
ケータイが鳴る。「糊買ってきて」と家からコドモが電話を掛けてきた。

焼き海苔ならある、といいたいところだったが
ちょうどコンビニがあるのでそこまで自転車で迎えに来させた。
スティック糊を１本買ってやって、
自転車のカゴにかばんとタオル掛け以外の荷物全部を積んでもらい先に帰す。

コドモというものは大きくなると何かと面倒だが、
そこここで役に立つものだ。買ったものを冷蔵庫に仕舞えばなおよし。

タクシーの運転手さんから聞いた話。
物の再利用ということで、運転手さんの親類で、
「古いシーツの真ん中に首がすぽんと入る穴を開けてかぶり、お好みで脇にホックをつけて寝巻きにする」
というひとがいるそうだ。
いやあ気持ちよさそうだ。
運転手さんも言っていたけど、お子様なんか大喜びだろう。
ただしこれでうっかり外に出たら、歩く姿はほんのり怪談。

さながら川原泉「月夜のドレス」（白泉社文庫「空の食欲魔人」収録）
だなあと思ったら、こちらはカーテン製でした。重たいかも。