札幌脱出。

どうしてもあの踊りが嫌なので、札幌を脱出。

ウニが解禁になったので、朝から車で世帯主様とふたりで積丹まで。
コドモは部活とか他の約束とかでついてこなかった。
目指すは前にも行った中村屋だったんだけど、やっと付くと店の扉に
「急用ができたので午後２時に開店します」って貼り紙。それは残念。
道路挟んで向かいのお店に行って、生うに丼セット。

余市神社のお祭り。道路沿いの家やお店の玄関に長さ５〜６０センチくらいの
造花を串にさした様なものが飾られている。
懐かしいねでも何だろう、と言ったら世帯主様が
「神社に寄付したことを示すものではないか」と。

よほどの偏屈ものでない限り、地元の祭りには寄付をするもの。
うちも地元の神社の秋祭り前に、各家庭に回ってくる神社の人からお札を買っている。
祭りは、そんなものだ。このくらいの規模だ。
ところで縁日は何処だったのかなあ。
余市の商店街沿線を走ったときには見えなかった。

帰りは赤井川の方をぐるっと回って、山中牧場で抹茶ソフト食べて、
ちょっと早めに家に着く。
コドモに洗濯物を取り込ませた直後に雷が鳴って雨。
札幌脱出しても早く戻ってきてよかった。
結局、先週後半から「街」（札幌市中心部）には全く足を踏み入れず。

久しぶりに銀粘土をこねたら、早めにお風呂入れて夕食にして
いつもなら朝回す洗濯機を夕食後から急ピッチで回して、
９時に寝る前には洗濯物を干し終えてしまう。

それもこれも今週を乗り切る知恵。
さて、成形した銀粘土はいつ焼くことができるのか。