夢と魔法の国

タイトルはサザンオールスターズの「KILLER STREET」参照のこと。

朝一番、より少し遅い飛行機に乗って、
到着ロビーまんまえでおひるはセルフの讃岐うどん。関西なのに。
ちょうどUSJ行きのリムジンバスが来たので乗り込み、元気な女性ドライバーさんの豪快な運転と気配りのアナウンスに送られてホテル到着。

入ってすぐ、むっ、と鼻を突く、トイレの芳香剤の強烈な臭い。
確かにここはJRの駅からも近いから、USJの行き帰りに寄っていく人も多いんだろうけど、これはないよホテル京阪さん。

遊びに行く前にチェックイン。一息つくとホテルの窓からは工業地帯。
さてと出かけると人の波。おみやげ一つ買うにも大行列。

大人が買いたくなるような、たいした物は売っていない。
つうか、人が沢山通っているところで、スパイダーマンのヨーヨーで遊ぶな。

夕食はバイキング。ばっちゃんが食べたくなるものが少なく、苦労する。
救いは、リプトンのティーバッグで紅茶の種類が結構あったこと。

夜はばっちゃん留守番でネバーランド（ピーターパンの野外劇）。
ああもう座って見てる席のちょうどいい場所でで開演後そんなに立つな。
と思ったら隣でケータイの着信音が大音量。
案の定メールではなく、その場で大声で喋りだすし。
あっち行け、と念じたら、ほんとに立ち去ってくれた。
そうか願えば夢は叶う、妖精を信じれば（？）

帰り道にローソンがあって、飲み物買うのにもやっぱり大行列。
おにぎりがたっぷり並んでいたのは
・園内にはほとんど和食がないからその分
・宿に帰ってからの夜食
・翌朝用の朝食　…のどれかなんだろうなあ。

なんだかんだいっても至近距離の宿は快適。
バストイレ兼用だけど、
脱衣かごがあったり、シャワーに手もとスイッチが付いていたり細やか。
つうわけで１日目は特急田中１号をちらっと見てすぐ寝てしまう。