六月の空 青く澄み

なんか小学校には運動会の唄というのがあって
タイトルはその歌いだし。
運動会が順延されなければ「五月の空　青く澄み〜」
となっていたはずでして。

実家から父が来て
仕事が休みになった世帯主様ともう運動会に出ない方のコドモとで見に行く。

しかしまあいい天気。というより暑い！
ペットボトルの飲み物をいくつか用意したけれど、ぬるくなってしまって、
前夜あわてて作った麦茶を入れた水筒に、つい手が伸びる。
予定通り、空っぽになったらコドモを家まで走らせ、
冷蔵庫でスタンバイしていた「おかわり」を補充。

もちろんおしぼりは「前夜のうちに凍らせたもの」で決まり。
出かけるギリギリまで凍らせといたから、
取り出してからしばらくは「布の棒」とか「布の板」になってました。

今年はコドモは応援団になったので
自分の学年の競技に出るのは勿論のこと
他の学年の団体競技でも旗振って応援歌うたって、
もう午後のプログラムでは出ずっぱり。

勝ったね楽しかったね、と帰ってきてから重大な仕事が待っていた。

もちろん洗い物とかゴミの分別もあったけど
実はトイレが詰まっていたのだった。

自転車すっ飛ばしてスーパーで「かっぽん」（ラバーカップ）
を買いに行く。
うわあ、すれ違う人々はきっと運動会の帰り道。
いろんな理由で、光の速さで走りぬけたいぞ自転車。

説明書どおり、大きいポリ袋にかっぽんの棒が通るくらいの小さい切り込みを入れて、現場をかっぽんを通したポリ袋で覆い、飛び散らないように作業。

作戦成功。こちらも澄みました。