胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

まあいい連休だったような

ばっちゃんのところに仏壇が届いた。
仏壇=真っ黒くて金色の模様、というイメージがあったけど
包みを解いて現れたのは、ケヤキの品のいい茶色。
仏壇のない家に住んでいるので、どこをどう呼ぶのかよくわからない。
業者さんにじっちゃんの遺影も飾ってもらった。
他に言いようがないからなあ「仏壇のセンターと写真のセンターを合わせて」
なんか野球のポジションとか、モー娘のステージでの立ち位置とか連想。

その後アイロン掛けて、銀粘土焼成して、
古本の山を大型古本屋に連れて行く。千円ちょっとになった。

結構持っていったのにこのくらいでしか買い取らないの、という感覚は大事。
最初っから余分なものを買わない、という教訓になる。
もっと思い知るには、
「買取カウンターに出す前に電卓叩いて、本のもとの価格の合計を出しておいて
買取価格がその何パーセントか、って見る」のがいいんだけど、
きっと泣くと思う。