胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

なごり雪の定義

お客様と窓口で対応中、窓の外はちらちらと雪。

 この雪、なんていうんでしょうかね?
とお客様。

これからまたご用事があって、遠くまで行くのだそうだ。

 いらない雪、でしょうかねえ。
とワタシ。

 それとも、なごり雪
なんかいらないってのは(雪に対して?)失礼なので。

 どこからがなごり雪っていうのかしら。
帰り支度のお客様。

 見る雪はこれが最後ねとさびしそうにきみがつぶやく時からでしょうか。
と答えると

 歌のとおりでしょうー、
とお客様が笑って、席を立つ。見送る。

春が来る。
内示が来た(今は紙ではなく、イントラで流す。いいことだ)ので、
窓口の仕事をまとめてから、読んで帰る。

じっちゃんへのお見舞いに、スポーツ新聞4紙。
ニッカン・スポニチ・報知・道スポ(東京で言うサンスポ)
1面の写真をすべて見ていただく。報知が良かったかな。