僕の目に映るものは 見知らぬ広い世界
ちょっとばかりの仕事のスキルとか
いくつかのものとひきかえに
ここにころがっているのは虚しさ。
こんな状態で、あの繁忙期を迎えてもいいのか?
言い方ひとつで、ことばはくすりにも刃にもなる。
目の前で並べているのは正論かもしれないが、
そらぞらしい言葉を発信する源の、その目にワタシはさらに打ちのめされる。
ここから遠くへ。
もっと遠くへ。
こんなところにいちゃだめだ。
たとえ数字が上がっても、えらいひとがえらいえらいとほめてくれても、
背中にべったりはりついた絶望感は、消えない。
ねこ森集会リミテッド(谷山浩子ファンクラブ限定イベント)、振込。
元気にならなくちゃ、行けないぞ。
楽しいこと、元気が出ることを、考えよう、目の前に置いていこう。
でも、それにさえ罪悪感が付きまとうのはなぜ?