昼休み向上委員会
最近、昼休みらしい昼休みがない。
バックヤードでお昼ごはんを急いでかっこんで、
お手洗いの洗面スペースで歯磨いて、おしまい。すぐ仕事に戻る。
いや確かに繁忙期だからしょうがない面もある。
ワタシも「ここで待機しているから行ってきてね」と皆さんに促しているし。
ただ、だからと言って、悠々と1時間近くお外に行って、
あまつさえ戻ったと思ったら喫煙スペースへ消えていくのはなぜか。
集団でごっそり優雅なランチに毎日消えるのはなぜか。
そしてその影響を、ほぼ確実に、弁当箱持ったワタシがかぶるのはなぜかか。
上司は「昼食は食べない」人だそうで、残ってはくれる。
あと、まったく電話対応しない(不可能)で、
自席(しかも窓口から丸見えの位置)で
堂々とずるずるとカップラーメンすすれるメンタルもいる。
上司が別な電話受けてると、自動的にワタシが対応することになり、
他の係の人が「みんみんさん昼当番かい?これお願いできるかい〜?」
と遠慮がちに声かけてくださると、昼当番な顔をしてほいほいと引き受ける。
特に自分の事務分掌だと、上司がいてもワタシに降ってくるし、
そのほうがのちのちラクだったりする。そして時計を見ると午後1時近く。
誤解ないように書いておくと、
「大変だったでしょう、ここからはゆっくり休んでいてくださいよ」
と言ってくれる、向かいの席の優しい人もいる。
仕事によっては、昼休みなんかありえない業種があるのもわかっている。
それでも、いつ飛んでくるかわからない矢のような電話来客相談計算を
すべていつでも親切丁寧に適切に正確に受けるためには
適当な休憩、職場から離れる時間がないと持ちません。
きのう、上司に言ったこと3つ。
これからさらに大きな繁忙期を迎えるにあたって、
・なるべく昼食を持参するよう周知すること
・電話が鳴りっぱなしにならないよう、一時的に電話回線のコントロールをかけ、少なくとも1回線は発信専用(こちらから掛けるため)にすること。
・連日昼休みがなく、体調を崩している。せめて1日、確実に昼休みを取れるよう、午後からの窓口当番に回してほしい。
中にはワタシが言う性質じゃないものもあるが、
これだけ大変なんだって言わないと、このままじゃどうにもなりませんもん。
コドモ、少年野球仲間とドームで観戦。勝ってよかったね。