楽園のリンゴ売り
きのううたばんを見てたら品川庄司とさんざん騒いだあとで
大塚愛が「黒毛和牛上塩タン焼680円」という歌を歌っていた。
世帯主様は「そんな長いタイトルの曲よく覚えられるなあ」と
しきりにワタシとコドモらの情報量の豊富さに驚いていたが
そんなことを知っていてもどうということは。
「食べる」ことと「愛する」ことの不気味な融合を
すでに谷山さんは「SAKANA−GIRL」で
歌い上げてしまっている。
オイルまみれでいただく「夜の一品」ってのも。
さて、2003年9月21日とか12月2日の日記にあった問題につきまして、
やはりこりゃあおかしいよ、という記事が昨日の朝刊に。
しつこいリンゴ売りを追い返しておいて正解だった。
後ろ暗いとこがあるからあんなに勧誘したのかい。
齧ってたら、今頃7人の小人さんたちがワタシの周りで泣いていたのだな。
というわけであの「みんな持っている」って見出しは誤りです。
今もワタシ盛ってません、いや持ってません。