なつかしのプレゼント交換
日曜日に少年野球の発会式があり、案内文には
「ビンゴ大会の景品として、家庭の不用品を持ち寄ること。」
とある。
そんなに不用品が発生することはないので
どうやってあつらえようか考えて、
朝から開いているドラッグストアに行ったら、いいもの発見。
入浴剤の小さい袋。ひとつひとつ別な種類のを。
バブとか旅の宿といったメジャーどころから、珍しいものまで。
10日くらい、毎日違う入浴剤が使えるということで。
おまけにかわいいスポンジを添えて完成。
いやあ、自分でも欲しくなってしまった。
あやうく遅刻するところだった。
仕事中も、なんかわくわく。
いきよーよーとおうちに帰って、連絡網のFAXが届いていたので読む。
「参加する大人一人一つ用意してください」
あらあら〜。世帯主様も参加するから、あとひとつ用意しなくちゃいけないのね。
でも大丈夫。もう新しいプランは立ててある。
今日もドラッグストアに買いに行って
「外側から中身が見えないような袋に入れてください」と頼むのだ。
こういうお店ではアレとかコレとか買ったときには気を遣って
レジで不透明な袋に入れてくれるけど、
たかだか入浴剤でその袋を欲しがるお客は珍しかろう。
ちなみに去年の発会式のビンゴでは、ずっしりと重たい紙袋が当たった。
開けてみると「ホットケーキミックス」の箱と、なんかの缶詰だった。
うちは、えーと何を持っていったんだろう・・・。