繁忙日だというのに

週明けで月初めの繁忙日だというのに、戦力３５パーセントダウンで臨む。
（実質）１０人のメンバーのうち、午前中３名、午後４名不在だったのだ･･･

体調が悪くまともに動けないが、そんなこと言っていられない。
とにかく動き回る。鎮痛剤を飲む暇なし。
薬飲むため用意したＰＥＴボトルのお茶は、夕方まで放置。
児童会館から（学習発表会の振替休日で学校休み）
アクシデント発生の電話があり蒼白になるが、幸い大事には至らず。
これ以上戦力を減らすわけにはいかない。

こういう時に限って妙なミスを連発し、若手にずいぶん助けてもらう。
お昼食べる時間なし。アンパンをぬるい乳酸菌飲料で流し込む。

混雑ピークの時だった。
向かいの窓口で
さすまたとかたてとかを持って
おまわりさんが何人もやってきて
暴れるお客（飛び道具つき）を連行していった。
日常的ではないけれど、初めてではないから、びっくりしなくなっていく。

目の前でこんなことが起こっても
「自分は危険な目に遭ったことがないから安全対策なんか気にならない」なんて言ってのけられるのかい、くみやいさん？
お言葉を返すようだけど、「他区では」現に女性職員が被害にあっていますよ。

帰宅途中、ふらふらして立っていられなくなる。
「メゾピアノ」をランダムで流して、なんとか意識を保っていた状態。
自宅近くのバス停から我が家までのほんの２〜３分の距離が
♪あの星より今は遠い、ってとこ。

夜からあった少年野球の父母会は、申し訳ないけどパスさせていただく。
《まずはしっかり休養をとりましょう》
いつもお医者さんから言われるたび即座に「無理です」と返していて
実際この状況でどうやって休養をとるべきか見当つかないけど
今は、カラダの悲鳴を聞いてやる時期なのだろう。聞こえている今のうちに。

さあ仕事だ。