いずこもたいへん
まったくもって,ここにいると
「あなたの命を たべてしまいます」(谷山浩子「骨の駅」より)
てなメにあってしまいそうだ。
胃が痛くて,背中の一点だけ冷たい。はるカイロ買ってあてておく。
目指すは,ここではないどこか。
しかし戴いたメールとか親しい方々のWeb日記を読んでいると
いずこもたいへんである。春まであとすこし。
卒園式のあと「母父」で集まって茶話会が開かれる。
プレゼント交換をするので,昼休み200円相当の品物をあつらえておいた。
コドモには内緒。
いちおう試着は済ませていたのだが,卒園式の衣装を着せてみる。
いっちょまえにネクタイまでつけている。
もちろん本当に結べる訳がないので,
既に結んであるカタチのを,首輪のように襟に装着するのだよ。
さあ,浩子さんのコンサートまであと少し。