喋る仕事
昨日の日記のタイトル,しょーもないミスをしてたので訂正済み。
えいごをすっかり忘れています。
久々に大勢の人の前でお話する機会があった。
ほんの20分ほどだったから,話したいことはあれもこれもすっ飛ばし,
最後は2分オーバー。
出番30分前過呼吸でふらふらりんだったけど,
いざとなるとしゃんとするものだ。
昔合唱団にいたときに痛感したのが
「お客さんの入る前に練習中のホールと,本番でお客さんがいる状態では
声の響き方が全然違う」ってこと。
音が吸収されていくのである。
まして当時定期演奏会は1月下旬だったので,皆さん厚着だし。
そんなことをチラッと思い出しながら
ひしめく人々の熱気に声を吸われつつ,マイクに向かったのであった。