みのもんた症候群。

確かに健康であることは大事だし、
カラダの調子が悪いのはいやだ。

しっかし、健康に執着しまくるのは、ちと怖い。
お昼のテレビの狂信者をさして
「みのもんた症候群」とはよくいったもんだ。

入院してた先の患者さんは
圧倒的にワタシより年上の「お嬢様」（みの談）ばっかりだったので、
昼になると、テレビが外来の待合室も病棟も「おもいッきりテレビ」一色。
「テレビはイヤホンでお聞き下さい」って注意が来ているのに
そこかしこからみのの声が聞こえる。
（イヤホンしながらご飯食べると、センがうっとうしいもんね）

他、あるあるとかガッテンとかはなまるとかいろいろ。
この時間テレビ見てないはずなのに、妙に知ってるなぁ、と思ったら
スーパーに行くと放送直後から「これこれで紹介された何に効くアレ」
って表示してあるもん。
…これこそ問題のある表示、だったりして。

とかなんとかいって、ワタシ今梅肉黒酢とやらを飲んでます。
一本税抜き９８０円くらい。生協にあったの。
これでも元気にならなかったら次は養命酒かなぁ、とか言いながら。
心なしかお肌はすべすべしてきたみたい。