弁当男子

此処には詳しく書かないが、半年近くかかって仕事上の問題にかたがつく。
正式に終わるのにはあと１週間くらいかかるのだが、
ようやっと解決に近いところにこぎつけたのでありがたい。

こちらの努力とか才能とかでなんとかできるってことと違う次元の問題も挟まっていて、
思いがけず多くの人が未解決であることを心配してくださっていた。
ほっとしたらなんだか胃が痛い。

さて本題。流行りですけどね。違うんです。
下のコドモがあまりに失礼なことを言うので

「そんなにおかずが気に入らないなら
明日の校外学習に持っていく弁当は自分で作ってみろ。」

って言い渡したら、本当に作った。
おかずも詰めた。
水筒にお茶も入れた。（前夜に麦茶をティーバッグで作った）

最初に学習したのが
冷凍食品のブロッコリーをただゆでただけでは全く味がしない、ってこと。

ちなみに上のコドモは給食がないので毎日弁当だ。
年齢が年齢なのですさまじい文句は並べ立てるが、作れない。
お弁当が必要、ってときは、急速にしおらしくなる。
世帯主様とワタシは弁当の時代もありましたが、
いろいろあって今は外食とか中食（通勤途中で買っていって食べる）ですよ。