胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

谷山浩子猫森集会Bプログラム2日目レポート

AQさんと2人で登場。シンセが美しい。
・さかなの言葉
新型インフルエンザ対策には口の中を潤すこと。
ウメボシを思い出すという日本古来の方法もあります。
3曲あわせて魚の卵のスープ。
・夢のスープ
・卵
柳原陽一郎さん登場。昔と同じ風情。(服装が「たま」と違うくらいか?)
生きてることで一杯一杯なのに、こういう人前に出る仕事をしてる2人。
その点AQさんは社会にわりと適応してるタイプ。
・愛のSOLEA(ゆったり、柳原さん流のラブソング)
・ねこなのだぁ(一転思いっきりロック。浩子さんのヒールがピアノのペダルの前で躍る。ちなみに今回浩子さんの横顔が見える一番前の席。すごい。)
「たま」を初めて見た印象は「ほかのイカ天バンドと全然違ってプロっぽい」
かっこいい、妖怪一座。自分は妖怪のうちに入ってない、そう思ってるのは自分だけ。
人類という言葉をタイトルにつけるのは「たま」谷山浩子くらい。
「さよなら人類」と「2人目の人類」
・満月小唄(以前から知っている曲、でも浩子さんが好きだとは知らなかったー。舞台に置かれた古めかしいランプがともり、怪しい雰囲気と後半の疾走感、AQさんコーラスで柳原さんヴォーカル冴える)

ここから浩子さんの曲。柳原さんと歌うといえばこれ。
・まもるくん(なぜかワタシのメモには「まもるくる」と書いてある。柳原さんの怪しい合いの手が「キターー」んでしょうきっと)
フィンランド
コンサートが長くなるので削ろうとしたけれど、柳原さんの希望で復帰。
・満月ポトフー
転校を重ね、目立つと散々な目にあう理不尽でひねていった柳原さん。ここで世間一般の常識(お祝いの半返し、筆ペンで綺麗に字を書く)から逸脱している浩子さんは大手小町を見てしまう。でもさすがの柳原さんでも筆ペンは使える。福島みずほの署名が評判に。
・キャンディーヌ
・意味なしアリス
ややたべものの3曲、というと1日目のアンケートで怒られた。
テングサの唄
・恋するニワトリ
・素晴らしき紅マグロの世界
ラブソング少な目(紅マグロは?)なので
・星より遠い
そしてついに。ああ泣きながら歌いましたよ。音少し外しましたけど。
横島奈月さん開演前に歌詞カードありがとう。
・終電座
アンコールはピアノ途中から入る。柳原さんとのステージ、さよならなんていわないでまたあるといいなあ。
・さよならのかわりに