谷山浩子さん札幌コンサート２日目 その１

２日目は日曜日、なんやかや用事を済ませて、到着したのは開場後の４時半過ぎ。
ソフトドリンクはコカコーラのお茶「綾鷹」に。１日目は少々空席があった感じだが。２日目は一杯。

開演。浩子さんは銀色の小さなスパンコール散りばめた深い青のワンピが満天の星空のよう。
裾にあしらったサテンも綺麗。上にカーキ色の半袖チュニックを羽織っている。

　・鳥籠姫
１日目に来て、２日目来れない人がアンケートに聴きたかったと書いてくれた曲。来れない人のために。
札幌と言えば時計台なので時計にちなんだ曲を。まずは時計であり少女で２曲。雰囲気は随分違うが。
　・花時計（♪回る回るーのあたりで盛大に回りだすミラーボール。客席全体キラキラ）
　・悲しみの時計少女
１日目のアンケートに「相棒」を北海道で放送しているのはHTBで合っているが、
「えっち・てぃー・びー」ではなく「えぃち・てぃー・びー」と言って欲しかった、と書いてあった。
地元ではそう発音するのか。（顔を見合わせる観客を見て）…えーガセじゃないの？
とワタシの方向に向かって突っ込む浩子さんに全力で否定しておく。
ほんとだもん。ちなみにTBS系列は「えぃち・びー・しー」。
相棒劇場版はリキが入りすぎ、シナリオに無理があってミステリーとしてはどうかと。
テレビ版はおすすめ。とサスペンスつながりで、殺したあとで癒す時計の歌。
　・時計館の殺人
　・きみの時計がここにあるよ

リクエスト。１０１人コンサート初期の頃、「王将」をリクエストされた思い出がある。
今回の王様ジャンケンは「負け」た人が勝ち抜け。
最初の勝者は美唄から来た人。
「綺麗な名前ですよね、知ってます。じゃがいもで有名な」それは美瑛。