コンサートにあるまじろ

吹いてくる風も、草の間から聞こえる虫の鳴き声も、もう秋だって言ってます。
北海道はお盆が過ぎるとこんな感じです。
暑い皆さん、冷房がきつい皆さん、お身体に気をつけて。

夏休み２日いただいて戻ると、入れ替わりに上司が休みなので、
本来の仕事＋休みの間溜まっていた仕事＋上司の代理で決裁（係では次席なのだ、いちおう）して、一日は飛ぶように過ぎていく。

体操の内村選手の主食？ブラックサンダー、は職場の売店の定番商品。
おっきいサイズもあるよ。

いつも谷山浩子さんを招んでくれるＷＥＳＳさんで出している
「ＷＥ！」というフリーペーパーの８月号に、
１１月の札幌でのコンサートの告知。
この文章がなんとも素敵なので、引用させていただく。

毎年一度の定期便のようにやって来る、谷山浩子のコンサートツアー。デビューから３６年を経ても色褪せることのない、ファンタジックでちょっとヘンテコな歌世界は、他の誰にも替えのきかない彼女だけの魅力と言えるだろう。
歌はもちろん、味わい深い和みトークもお楽しみのひとつ。コンサートにあるまじき（？）親密な時間をご一緒に。

引用ここまで。
ああ去年の「ちくわパン」で展開した話が鮮やかに浮かぶ、嬉しい筆致。