なっとく森は基本に忠実

谷山浩子ファンクラブから「ねこ森通信」が届いた。
先月のレコーディングライブを思い出したり
行かなかった１日目の様子を想像したりして楽しく読んでいたのだが
一番下にこんなお知らせがあった。以下ほぼ原文のまま。

谷山浩子公開レコーディングライブに参加していただき、ありがとうございました。レコーディングライブに参加された皆さまのお名前をニューアルバムに掲載させていただく可能性があるため、ご入場の際、ニューアルバムにお名前の記載をご希望か否かをお尋ねいたしましたが、記載を希望される会員様と希望されない会員様に同姓同名の方がいらっしゃいました。参加された皆さまのお名前をニューアルバムに掲載させていただくこととなった際には、その方のお名前も記載させていただきたいと思いますので、どうぞご了承下さいます様よろしくお願い申し上げます。

引用ここまで。
【問題】この文章からわかることはどれか。
１．世の中には同じ趣味同じ名前という人がいる
２．参加者の名前は入場券では「記載させていただきます」だったのに、ここだと「掲載させていただく可能性がある」って奥歯に物が挟まった表現になっているのが気になるーっ、なっとくできないー
３．個人情報保護ってたいへんだ
４．スタッフという仕事も何かとたいへんだ
５．…ひとさまの書いた文章を見ながら打ってくのもたいへんだ

遅い時間まで開けている郵便窓口を調べて、
昨日書いた手紙をツバルへ送る。
札幌駅パセオ郵便局の窓口のひとは
「私はここ行きの郵便物の受付って初めてです」と言って
ツバルって国名書いたところに赤ペンでぐいっと線引いて目立たせてくれた。
北海道らしい切手はありませんか、と訊いてみると、
クマとフクロウの切手を組み合わせてくれた。

エアメールを指定しなかったので多分船便。
さっき郵便局ホームページで検索したところ、
「何日後に届くか」ってとこ、
エアメールであろうがなかろうが空欄になっていた。
クマとフクロウが長旅に出発する様を想像。