同意書つきマッサージ
首と肩が大変なことになっているので、
残業をあきらめていつものマッサージ。
受付したら、ここでは初めて、同意書を書かされた。
治療行為ではないことを了解すること。
あとであーなってこーなってもあーだこーだいわないこと。
そういう時代なんだ。
署名してマッサージしてもらったけど、
肩が「おにいさんの技術は認めるが、それでは歯が立たないほど凝っている」
と訴えているような。
おにいさんの焦りが伝わる。うう。
宮崎勤事件、死刑執行。
死刑判決から早すぎるという意見があるが、
なら判決後どれだけ時間がたてば早くないというのだろうか。
被害者と遺族には、あるはずだった時間は戻ってこないのに。
いやおうなしに思い出すのが
谷山浩子さんの「森へおいで」という曲。
最初90年2月発売の
アルバム「冷たい水の中をきみと歩いていく」に収録された時、
この事件には全く無関係に作られた曲だけれど、
事件を連想させる恐れがあるためか歌詞が一部差し替えになった。
差し替え前の歌詞は、
のちにライブアルバム「Memories」に収録されることとなる。