はたらく=端を楽にする
今焼いてるのはごまパン。白いいりごまを入れていい香り。
どのくらい入れるの、と考えながらつい手が滑って小さい一袋全部投入。
詳しくは書けないが、
仕事とは何か、働くとは何か、と考えさせられる話が周囲でいくつか。
お金をいただくために乗り越えなくてはいけないものがある。
誰かとのかかわりあいなしでは人は歩いていけない。
わかってもらいたいと切望しておきながら、わかっていないこと。
そこで立ち尽くすのは
身近な人であったり
未来のコドモたちであったり
かつての、もしかすると今の自分自身であったりする。
はたらくとは端(周囲)を楽にすることなんだと言っていたのは「路傍の石」だったかなあ。