谷山浩子ソロライブツアーレポート（札幌１日目）

・カントリーガール

（セイコーマートで見つけた新しい北海道名物？「ちくわパン」にちなんで）
・小さな魚
・草の仮面
・わたしじゃないつきのわたし
・パジャマの樹

（リクエストはお誕生日１人+ジャンケン３人、ほんとはジャンケン勝者は４人だったけど、４人目さんのリクエストは「大丈夫、（あとで歌うから）安心してね」だった、よかったね！）
・ひとりでお帰り
・会いたくて
・よその子
・NANUK（ナヌーク、イヌイット語でホッキョクグマのこと、CD未収録）

ワンドリンク制で、コドモはコーラのペットボトルにキットカットで御機嫌。
ワタシは終演後引き換える予定だったので、コーラ借りて一口飲んでいたら
「今客席でピクニックのようにコーラの回し飲みをする微笑ましい家族の光景が」と笑う浩子さん。

今回のアルバムのあたまとしっぽから。どちらも寒い。
・フィンランド
・雪虫 Whisper

物理学の話。ニュートン別冊はおすすめ。
幻想図書館からの２曲、２･３曲目はちょっと物理っぽい？
・カイの迷宮
・岸を離れる日
・向こう側の王国
・素晴しき紅マグロの世界

お別れの曲、若いときに作ったもの。
・MOON SONG

アンコール
・椅子

コンサドーレのJ1復帰が決まった試合の中継を見終わってから出かける。
サツエキで久々に号外を貰ったりして。

ロビンソンデパートを少しふらふら。
スタバが一杯で、５階にある昔ながらの喫茶店でケーキセット。
今月は栗のミルクレープですか。これはおいしい。

前にも書きましたが今回初めて世帯主様が一緒に。
嫌いなのではなく「興味がなかった」からでした。
終演後の感想が結構嬉しかった。
「人間が演奏している、という感覚が伝わってくる。」
「実際の時間より短く感じた」相対性理論の話がMCであったからかも。

というわけで、♪マグロへ続く道〜は雨の中、ノルベサ地下の回転寿司。
１皿目はマグロ（コドモはサビ抜きで握ってもらった）。
「捕食される対象のマグロが捕食する相手を誕生日に招待するわけがない」
とか、
会場で飲んだ水割り（おかわりできないの？とか言ったのは内緒）と
おすし屋さんのカウンターで空けた熱燗ですっかりいい湯加減の世帯主様は
コドモとアインシュタインのベロの話で盛り上がってました。