それこそ気分は紙吹雪
日ハムの優勝パレードのボランティアで、
土曜日は、出勤時間より早い時刻に朝の街へ。
集合時間は7時半だったけど、
世帯主様が交通規制がかかる前に車で送ってくれて、ちょっと早めに着いた。
今回は前回と違い一般ボランティアを募らない。
ワタシも街頭に立つ。
ボランティア受付の前に、
うちで探して見つからなかったニットキャップをコンビニで買う。
終わって思ったことはただひとつ。
「もう結構です」
・年配の観客はちょっと注意したらキレてくってかかるか聞こえない振りか。
こーなったら深追いせずに
近くで雑踏警備に当たる警察のひと(機動隊なんだそうです)に引き継ぎ。
・自転車で人込みに突っ込んでくるのは本気で怖かった。
・ボランティアと周りの観客の皆さんがゴミ拾ってる最中に
「パワーフォーリ○ング」のチラシ配るのやめてね。
速攻でゴミになるんだから!
微笑ましい話もあった。
ワタシたちが持ち場に着いた頃はホストクラブの閉店時間らしく、
チャラいにーちゃんたちが連れ立ってフラフラ歩いている。
胸元を不必要に開けている。
こちらはがっつり着込んでいる。
「これってなんですかー?」と聞かれたので
今日はパレードで、ここを通過するのは何時頃で、と教えると
「あーその時間なら寝てる」とのお答え。
おひるにしようにも大通もサツエキも混んでいて酷いので、
結局うちに帰ってカップヌードルのミルクシーフード。
あまりのやさぐれっぷりを世帯主様が見かねて、
車で遠出に連れ出してくれた。
お風呂屋さんに行ってゲルマニウム温浴も行って、
カイロ7個つけても冷え切っていた全身をとにかく暖める。
帰る途中、海に満月の光が映っていたのが綺麗だったなあ。
この時期恒例、玄関にクリスマスの飾りつけ、年賀状のデザイン決定。