手帳を持つ生活
ひとの価値観ってさまざまだから、不用意に批評するのはみっともない。
昔のワタシならその酷い言葉でムカッと来たかもしれないが、
今はすこーし大人になったので、そうですかと流して次の話題に。
ほどなく、今度は逆に自分の趣味をえーこれ誰も知らないのと騒ぎ出す始末。
いやその歌手も楽曲も存じ上げております。
ただですねー、仕事中ですからその曲の着メロを何度も大音量で流すのは、
いいかげん如何なものかと。
新しい手帳を使い始めて1週間経った。
手帳はなかなか長続きしなくて、持つのはもう何年ぶりだろう。
使っているのは野口悠紀雄の「超」整理手帳。表紙は明るいブルー。
形が珍しい。縦にひょろ長い。ちょうどA5の紙を縦半分に折った大きさ。
なのでA4の紙は4つ折りにすると手帳にスパッと入るし、
仕事の当番表はA5に縮小すると、
表紙めくってすぐに見開き2ページでチェック可能。
スケジュールは1週1ページ。
ただ普通の手帳と違って綴じてなくてジャバラ折り。1年分で4冊。
なので伸ばすとぐーんと見渡せる。戻すの大変だからあまりしないけど。
いつも使ってるボールペン(ハイブリッド)のインクと相性が悪く、
すぐ向かいのページに移るので、もっぱらシャーペンで書いてる。
スケジュールと同じくらいTO-DOリストも使う。
手帳と同じサイズでこちらは綴ってあるので、独立しても使える。