胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

数字で判断される一日

日曜日は試験。
4時前には目が覚めたので、夕食のおでんを仕込んで、
世帯主様とコドモのためにおにぎりを作って出かける。

平日と同じ時間に家を出ようとすると
木曜日に試験を控えたコドモがのそっと起きてきて
「がんばってね」と平坦な口調で一言。
誰から言われるよりもこれは効く。

コドモの学校では中間試験とか期末テストとはいわないで
「第○回到達度テスト」と総称する。
ワタシの受けているのも、
これとそれが何処まで到達しているのか見てるんだろうなあ。
しばしば到達するのと反対方向に進んでいるが。

試験が終わってから献血
ちょうど誕生月に献血したらプレゼントがありますよという
(今どきの血液センターはこうなんだ)DMはがきを貰ったから。
うちでいちばん貰って助かるのは、洗剤。
金塊のかたちの箱ティッシュ「ゴールドテッシュ」にも惹かれたがやめた。
(帰ってコドモに話したら「えーどうしてそれにしなかったのー」だってさ)

少し待つと成分献血ができますよ、血小板お願いします、ということで
カートゥーンネットワーク一休さんを見ながら献血
隣の席の献血する人についた看護師さんが、
なぜかワタシの採血バッグを指し示している。
どうやら隣の人は初めて成分献血する人らしく、その人に
「この薄黄色の液体が血小板ですよ、赤血球などは体に戻します」
と説明するのにいいお手本だったらしい。
ワタシの採血は、血液センターの人が驚くくらい速く終わるらしい。

採血終わって隣の席の人と目が合う。
ラソン大会のTシャツを(11月なのに)お召しの屈強なおじさまだった。

ぶどうを食べつくしたので、ようやく冷蔵庫に余裕ができた。
コートドールでガラスの器に入ったプリンを買って帰る。
ショーケースであまり器を褒めたのでお店のおねえさんが
「よろしければ空いたものがありますのでひとつさしあげますか?」
と言ってくれた。遠慮してきた。あ、ここ肝心、勿論中身もお奨め。
(註)本当は献血したあと重い荷物を提げないほうが良いらしい。

夕食の準備をしておいたので帰ってからが凄く楽だった。
改めてじっくり「よつばと!」7巻を読む。
DSもどこでもヨガ以外は封印していた。テトリスでもしようかな。
ああ試験終わった。また来年に向けてがんばろう(?)