わかっぱー!(わかったの意)
昼休みにやっと、よつばと!7巻を受け取ってきた。
残りの昼休み(近々消滅する)と帰り道に読んで笑ったあとは
コドモに預けて、来月の試験まで読まない。
全く読まないのも辛いし。
笑うだけじゃなくて
何気ない場面で、よつばちゃんがとーちゃんとふたりで歩いてきた道、
最初から一緒には歩いていなかった、
そしていつかは離れて歩く、人生という道。
これを象徴するところがあって、じいんとする。
現実に戻って、こどもの未来が暗澹たるものであるといった話を知る。
わやな状況、殺到する親からの苦情。
「つまり世の中そんなに甘くないということだよ」って
お子様に言い聞かせた親はいなかったのか。