胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

ドラマふたつ途中まで

24日に、1日あたりのアクセスが89という、
よその人気サイトではおそらくたいしたことないけれど
こちらでは腰を抜かすような数字をいただきました。
今調べたら、始まって以来です。

普段は小学校の1学級程度という規模でごひいきにしていただいてまして
この数字にほんのり戸惑ってもいますが、
やはり読んでいただけるってことは、嬉しくありがたいものです。

初めていらした皆様、これからも寄ってくださいませね。
久しぶりに来た皆様、まだ淡々と続いてますよー。

整理整頓した本とCDをブックオフに。
思いのほか「引き取らない」というものが少なかったうえ
ブックオフにしてはいい値段がついて、ほっ。
なんかブックオフの会員証が今秋ツタヤと統合になるらしい。

おひるに「たった一度の雪
夜には「スウィングガールズ」いずれもテレビで途中まで見る。

前者はちらほら見覚えのある風景。衣装が当時っぽい。懐かしい。
神田沙也加はまあまあ、母親役の石野真子には「!」だったけど、
相手役のセリフを聞くと、お話の世界になかなか入っていけない。
どうやってもダメな方向にしか行かない話の展開になったあたりで
たかじん」が見たかった世帯主様にチャンネルを譲り、あとはおひるね。

後者は、上野樹里が先頭に立ってわあわあ泣くシーンまで。
コドモが見たがったので、
早く寝ろ、と率先してワタシが消さなきゃいけない展開で仕方なく。
なんか、同じ上野樹里主演で同じ高校ものでも、
笑う大天使」よりこっちがヒットした理由がわかるような気がする。

(でもこないだ「笑う〜」のDVDを入手。後日見る)

そういえばめちゃイケとか大泉版「東京タワー」が山本事件ですっ飛んだ時も、
差し替えで「スウィングガールズ」を流したんだこの局。
逆境に負けないいい話、なんだけど、
その逆境を作ってしまったのは誰なのよって。