♪研修に（はい！）行きましょう（はいはい！）

半日研修。
外部講師が本社の研修セクションの招きでいらした。
普通はワタシらが研修センターまで研修受けに出向くのが多いんだけど、
今回は、研修会場がうちの支社の会議室。
なるべく支社単位で多くのメンバーが参加できるように、という目論み。

なかなか現れない出席者が１人。
しばらく待って、担当者が内線掛けたけど来ない。ひとまず研修開始。

そして講師の話が進み、ロールプレイングに入ろうとしたところで、のそっと登場。
１人のために説明をやり直し。
でも本人別に悪びれた様子もないし、一気にテンションダウンした空気読んでないし。

会議室がすぐ近くだってのもあるし、仕事も忙しかったかもしれないけど、
なら最初っから、来るなって。

いや支社の担当者さんのご苦労もわかるだけに、複雑な心境。
こういう形式の研修、体裁を整えるために参加者集めに躍起になると、
「なんか知らないけど行けって言われたから」って全身の毛穴から不満を噴射させながら来るのもいるのよね。

研修自体は凄く良かったのよ。行った甲斐があった。
夏に酷いダメダメな時間返せタイプの研修を受けてるから期待せず行ったけど、どこが違うんだろう。
そうかあれ、参加者のみならず講師まで全身の毛穴から不満を噴射させながら来てたからかなあ。

訃報。
青島幸男さん。
「意地悪ばあさん」は後年リメークされたのと、アニメになって同じテーマ曲を王様が歌ったのを見ていた。
そして平成の初期に「追跡」。
高見知佳とコンビを組んで、確かウイークデーの午後７時からの３０分帯番組を持っていた。
結構いい番組だったな。おそらくのちの「スーパーテレビ（今は極上の月夜、だったかな）」など日テレの多くの番組の源流になっているはず。

岸田今日子さん。
ムーミンは夏休み冬休みに再放送で見ていた。
ムーミンだけ語られるのはどうも、というひとは、ぜひきっこさんの日記を。
ワタシは、テレ朝のドラマ「動物のお医者さん」でのハムテルのおばあさんがすっごく嵌まっていて好きだった。
江守徹の漆原教授と双璧で。
のちにハムテルの同級生役の平井理央はフジに行ったし、これで二度と続編はできない。

カンニングがコンビを組めないことも残念。
中島くんは来春復帰するという話だったのに、どうして･･･
年末年始の番組で竹山くんが元気に騒ぐのを見かけるのが辛いな。