輝く、ゆれる、どよめくドーム
日中、用事があってちらっとドームが見えるところを通る。
遠かったし選手はもちろん、待ちきれない観客の姿も見えなかったけれど、
なにかいつもより屋根が輝いて、ひとつの生命体のように見えるのね。
あらぽちさん今気がついたんですか、今年の日本シリーズは日ハム対中日。
確かにペナントレース終盤、阪神も追い上げてたけどねー。
そうなると新庄さん的には、古巣との対戦が引退の花道というサプライズになるのでちょっと期待してた。
ま、世帯主様も含めあちこちで、どちらを応援するか悩む方が多かったかも。
ちなみに、どうでしょうの藤村ヒゲDは愛知出身のため、
自分の働くテレビ局では日ハム一色ムード(札幌に戻っての第3戦はここの局で中継)
だけど、どうも「中日が勝っている、負けている」
という視点で見てしまうんですと。(どうでしょう公式サイトより)
小笠原のデッドボール、
稲葉登場で盛り上がり、ゆさゆさ揺れるカメラ、そしてホームラン。
チケットなんか全然とれない(ワタシなんかよりも激アツの方に行って頂きたいし)ので
テレビの前とか、仕事帰りあちこちで見かける街頭モニターの人だかりで、応援。
帰りはちょっと探し物。
男の子に持たせることのできるポケットティッシュケース。
これは難関でしたわ。なんとか、妥当なデザインのを発見。
そういえば谷山浩子さんのピアノ楽譜の改訂版が出るそうで。
最近の曲「テルーの唄」や「よその子」が追加収録されたもの。
おそらくモンティパイソンさんのケンリの関係で「偉大なる作曲家」は入っていませんが
あれにはピアノだけではなく浩子さんの確信犯的歌声も不可欠で。
思いついてネットウヲークマンの銀ちゃんで
「偉大なる作曲家」のあと「静かでいいな」を流してみた。
50歳と15歳の歌声にたいした隔たりがないことが
なんか嬉しくて、クラクラっとくる。
こないだちらっと、48歳の頃の美空ひばりの映像を見た。
比較対象としては不適切かもしれないけど、映像と年齢がすぐ結びつかない。永遠を生きているのかもしれない。