胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

電動アシスト自転車に乗せてもらう

アレとコレをなんとか乗り越えて週末。

土曜日は参観日。もっと静かに子供たちを見られないのか親よ。
あと、たいして荷物もないのに、子供の歩く道を車で来るな。
学校周辺の路上駐車は運動会の時よりひどかったかも。

ストーブが夏のバカンス(=定期点検)に出発。
おなじみの石塚英彦さんみたいなおじさんが添乗員役。
相方は恵さんではなく、手品のナポレオンズのひとみたいだった。

父の日は、じっちゃんの仏壇に黄色いバラのアレンジメントをお供え。
午後、下のコドモと実家に顔を出す。
ハンカチ地の扇子と、テルーの唄のCDと、白くまシューをぶらさげて。
早速CDをPCに入れて、
じっくり歌詞カードを見ながらヘッドフォンで聴く父であった。

ホワイトチョコのかかった甘いシュークリームを食べたら
母が、新しい自転車を買ったという。
見てみてというので外に出てみる。

お、サドルの下になんかでかいもの。電動だ。試し乗りさせて貰う。
こぐ前に「走っている最中にスイッチをいじらないこと」と言われる。

ちょっと家の前で乗ってみた。
…こ、こえーーよぉっ!
ひとこぎで思いのほか加速が付くので、ひやっとする。

慣れると快適。近くの坂道をついついっと登ってみる。
(実家はワタシが結婚してからここに引っ越したので、ワタシはこのへんの細かい地理に疎い)
なんだ、ゆるい坂だったからラクだったのね、と思って電動のスイッチを切り
普通の自転車にして来た道を戻る。
とんでもない急坂だった。

いやあ面白かったー。充電も思ったほど大変じゃなさそうだし。
でも盗まれるのが怖いんで、うちは普通の自転車で満足だなー。
というわけで、母にバトルを仕掛けられる高校生の皆さんお疲れ様です。

じっちゃん宛てに架空請求ハガキ。
おどろおどろしい幼稚な文句に笑うと
とどめは訴訟整理番号「1919−893号」。

しかし、祖母には凄いのが来ていた。
「100万円当たりました、賞金手数料としてエアメールで2000円の小為替をカナダに送ってください」という香港からの手紙。
宛名「○○ ○○(祖母の名前)様様」から始まって、あやしい日本語オンパレード。どはは、負けた。って勝負するな。

当然リアクションせず、2通とも消費者センターにスルーパス