踊る踊る踊る○○○御殿
昨日は係忘年会。
ここの職場はおっきいので,忘年会は係単位でするそうで。
全員出席と思いきや,体調悪いかた一人,療養専念でキャンセル。
そして係長がご家族の体調が悪くなったために,出席が危ぶまれる状況に。
ところが係長はきっぱり。
「いや,午後だけ休みをとったら,夕方戻ってきます!」
さあどうだろうと思って午後ワタシ窓口にいて,
終業前振り向くと,係長は笑顔で自席に戻ってきていた。
そこまでして忘年会に,じょぉねつの赤いバラを注いでいたのには訳がある。
今春異動で人が入れ替わり,
うちの係は課内屈指のチームワークとノリの良さを勝ち取ったのだった。
とにかく飲んで楽しい。
そしてもうひとつ。
係長は「踊るさんま御殿ごっこ」をしたかったのだ。
ひとりずつ係長の振ったテーマでしゃべれと。
まさかイタリアンレストランでサイコロトークするわけにいかんから
お題は皆共通「他の人にはどうでもいいだろうが自分には興味があること」。
ゲストの課長は
「津軽じょんがらを弾きたくて三味線と民謡を習い始めた」という発言で
座を沸かせる。
次に順番が来てしまったワタシは銀粘土の話をする。
係長「あ,そのペンダント自分で作ったんだ。ネコのかたち」
うるせえ。雪だるまだ…
鉛筆ころがし選手権35分脱走事件を話したところ
25分という猛者がいたことが判明。負けたというべきかどうか微妙。
結構さらっと笑わせる人あり,滔々としゃべりまくる人ありで
聞いてて面白かったっす。
イタリアンだからデザートもばっちりあって,
それでも足りなくてオプションでパンナコッタ追加注文して食べまくり。
締めの乾杯のあともしゃべり続ける楽しい宴会でした。