職場で泣いた話
ランドセルから出てきたコドモの作文。
おお,結構長く書けるようになったっしょ。
(9月4日日記参照)
午後,業務が少ない事務室に,衝撃が走った。
きっかけはワタシ。
「今月一杯で任用期限が満了するアルバイトさんの送別会と
今春採用になって半年たって,晴れて条件附き採用期間でなくなる
(予定)の新人のお祝い,
ここであるの?」
と振ったら,さすがうちの若人行動が早い。
係内に回覧を作って皆さんの意向を伺ってくれた。
不要文書の裏面リサイクルして,手書きで。
時候の挨拶から始まって,文章はこのうえない名文。
なんだけど,すっさまじい達筆。ていうか殴り書き。
「解読できない」「古代文字だ」「赤ペンを入れよう」
「朗読したら名文なのに」「読むと噛んじゃう」
「パソコンで作んなさいよ」「いや筆で書け」
ったくバカ(誉め言葉)ですねえ。
笑いすぎて涙がこぼれてきた。
大事な註。仕事もきちんとしましたとも。
回覧が回るたびに爆笑また爆笑。
おかげで趣旨は一発で知れ渡り,あっという間に日程は決まった。
水曜どうでしょうのスタッフとチームナックスが組み
今秋HTBの駐車場で打つテント芝居「水曜天幕團」。
CMなどが流れてます。