タイトルって何をとるの
係長「あのねみんみんさん,朝から昼当番を経て1時過ぎても接客してたでしょう。
1時間きっちり昼休みとって大丈夫だから」
ワタシ「はーい,じゃ3年くらい休みます」
係長「三年寝太郎か!」
定時内にちゃちゃっとしごとを済ませ,
同じ仕事してる面々はせーの!で帰ることにする。
でないと今までが酷かった。
帰途また中古CD屋をひやかすと,スピッツのベスト盤「リサイクル」を発見。
靴買ったとき履いて帰るように,お会計済ませて即CDウヲークマンにセットして聴きはじめる。
実は「ロビンソン」「涙がキラリ☆」「チェリー」といったヒット曲,
聴いてもどれがどれかわからず困っていたのだ。
さすがに「空も飛べるはず」は歌詞の中にこの言葉が出てくるからわかるけどね。ファンのみなさんすみません。勉強します。
そういえば谷山浩子さんの曲って,タイトルと歌詞があんまりかけ離れているのって少ないよね。
「河のほとりに」は歌詞のはじめのところをそのままタイトルにしているし
「ねこの森には帰れない」「お早うございますの帽子屋さん」も
曲中で繰り返されるフレーズだし。
珍しいところでは「風になれ〜みどりのために」くらいか。
緑の胃薬サクロンのCMソングだったこの曲,
タイトルをラジオで公募して決まったのだとか。
歌詞に出てくるのは「みどり」という言葉だけ。
ふと気づくと,この日記タイトル,例によってまだつけていなかった。