一つの区切り

年１回の，健康診断と乳がん子宮がん検診に行ってきた。

問診票に自覚症状をてんこもりにしておいたので
ドクターからは「勤務中５分でもストレッチを」とか
「水泳などはじめたらいかがですか」とか
…その程度のことしか言えないのか。
できるんだったらもうやってるっての。

これで健康管理でござい，と謳っているのだから
現職死亡者の増加は止められないわけだ。
ま，今の社会ではどこでもそうだが。

ぐるぐる回ってラストが乳がん検診。
昨年の検診で渡された超音波写真を持って行く。
一昨年検診を受け始めてから，
「家で保管し検診時持参すること」と言われている。

「これを切除したんですね」「はい」
これまでは腫瘍のあるあたりばかり重点的に触診されていたが
今回は再発していないかどうか，両方念入りに診察され，
甲状腺も異常ないかどうかチェックがあった。
「じゃ経過観察ということで大丈夫です」
「この超音波写真，来年どうしましょう」と聞くと
「もうこの腫瘍ないから，持ってこなくていいですよ」との答え。

ヨモギパンのおいしいレストランでおひるを食べ，
少林サッカーのＤＶＤとかお香立てとか購入。
皆が丸井の「うまいもの市」を薦めるが疲れて行く気になれず
ぐったりして早めに帰宅。