胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

優しく雨ぞ降りしきる

連日新システムのあらさがしをしていたら
担当者に「実践でバグつぶしをしてくれて助かります」と誉められた。
使って改善点探るいとをかし。

室内外の気温差が大きくなる季節,窓に結露ができるようになった。
朝「また結露っちゃってるよぉ〜」と除湿機をかける。

連続運転モードにして家を出ると
夕方帰宅するとほんのり暖かい(除湿機を運転すると熱を発生する)

いままで使ってなかった洗濯機のタイマー予約。
洗濯物の増加に伴い,一回で洗濯し切れなくなったので
寝る前にセットして
明け方洗いあがっているようにした。

これをどんどん進めていくと「オール電化」のおうちじゃないのに
とっても全自動な生活になっていく。
人間と違って,機械は文句を言わない。

そこで,ワタシの宝物を思い出した。
今はもうない「サンリオ文庫」の
「万華鏡」(レイ・ブラッドベリ短編集)の最後に載っていた話。

カンペキに自動化された家が,核爆発で住人が全滅しても
けなげに動いている話…
タイトルは,寝る前に書斎の天井から
オートメーションで朗読される詩。