胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

旅立つ本

要らなくなった本とかDVDとか売ったことは、何度かある。
いつもは、地下鉄の駅に近い某黄色い看板の古書店に行く。

でも今回、世帯主様が洋書を出そうとしたので、
初めて「洋書 買取」で検索した。
「和書洋書とりまぜてもいいから、30冊以上で着払い、代金は振り込み」
という古書店を見つけたので、頼んでみた。

ダンボール2箱に梱包した本は、
伝票を持った黒猫さんが引き上げてくれた。
伝票は何も書くところなし。(大量に出すとき、ヤマト便なら書くそうです)

ここでなるほどと思ったのは、洋書の行方。
売却できないときは、
店舗のディスプレイとか、お芝居の小道具とか、として活用するんですって。