胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

片付けている

twitterで書いたけれど、間違いがあったので書き直し。

片付けをしている。現在進行形。
「断捨離」が話題になったあたりでは
「買ったその本が邪魔になって場所をとるのではないか」と斜に構えていたのだが、
「人生がときめく片付けの魔法」は買ってしまった。
金スマで(めちゃイケ新レギュラーの女芸人)たんぽぽの部屋を片づけていたあたりで、
ちょっとこの本買ってみようと思ってしまい、本屋の平積みに手を伸ばした。

買って早々風邪を引いたのでいきなり作業はできず。
でも、それが良かったらしい。

元気になってくるまでに、何を片づけるべきか頭の中でめぐりだす。
「どこを片づける」ではなく「何を片づける」視点が重要なんだそうだ。

捨てた量を書く気はない。ごみは減量するものなので。
徹底的に分別し、リサイクルにまわせるものはどんどん出す。
ごみ収集日のカレンダーを見ながら、片づける日を決めていく。
ごみをいつまでも手元においてしまうと(うちはベランダに置くけど)
出したことを後悔し始めるから。

クリーニング店さんにプラスチックハンガーを返した。
ここから来たハンガーを20本返すと、箱ティッシュひとつと替えてくれる。
(半端な分は帳簿につけて、次に持ってきた分と加算してくれる)
エコバッグに2つ分くらいみっちり詰めて持っていったハンガーが、
ぽこっとティッシュひとつになって戻ってくると、
まず視覚的に驚く。手元が、クローゼットが軽くなったことにも驚く。

本をブックオフに売った。
買取のレシートは、しげしげと眺めると良い。
とっておいても、結局価値としてはこんなものだ。
買う段階から、買ったあとのことを考えるきっかけになる。
不思議なことに、ブックオフで買った本はブックオフに帰りたがる。
買取の際は住所氏名等記載が必要。
身分証明書を忘れずに。(住民基本台帳カードを持って行ったよ)

大きなかばんの中に小さなかばんを仕舞った。
コンパクトになるだけではなく、
へたっとなりがちな大きなボストンバッグがぴしっとして、
使うときの大きさのイメージがつけやすくなった。

そしてこれ大事。家族のほかのメンバーのものには手をつけない。
本にも書いてあった。