楽園のリンゴ売り つづき
仕事で髪の毛が逆立ちそうな事態が起こる。
まあいろんな意味でよくある話なのだが
それ差し引いてもまったく、そんな引き継ぎかたがあるかー。
もーいらいら。
助けてくださった皆さんありがとうございます。
さて。
わざと意味わかりにくく書いてます(普段もわかりにくいけど)
もうずっと前、2003年に
「楽園のリンゴ売り」というタイトルの話をここで書いた。
谷山浩子さんの曲のタイトルだが、曲とは全く関係ない。
そこでどうもなんかいやだなあと思っていた件が、
唐突に終わることになった。
リンゴはかなり思いっきりむしられてしまった。
枝とか根っこの部分をこれからどうしよう。
これ以上根っこは伸ばせない。枝もあまり広げられない。
枝を伸ばす方向はこれからどうしたらいいでしょう、ねえみんなで考えて、
ということらしい。
そんな微妙な場所に育つリンゴがおいしいのかどうかわからない。
リンゴ売りの誘いには結局ほとんど乗らなかった。
誘いに応じて作られた大量の四角いプラスチックの板はどうなるんだろう。
今回はリンゴだったが、
世の中のあちこちにこういうシステムがあって、
お金という名の肥料を与えるワタシらを待っている。