祭りのあと

各種参考文献と、上司からの指導によるスノーキャンドルの作り方

＝用意するもの＝
　バケツ　
　一升瓶(からっぽの）
　スコップ
　ろうそく
　オアシス（花生けるときの緑のスポンジ）
　暖かい支度
　スキー手袋よりむしろ軍手＋起毛ゴム手袋の重ね履き

　そして雪と、雪質によっては水

・バケツの真ん中に一升瓶を置く（まんなかになるように）
・雪をまずバケツに半分くらい詰める
・グーで雪をつぶし、ひたすら締めていく
・再び雪を詰めて、またつぶす
・一升瓶の口が細くなる前の高さでやめ、静かに一升瓶を抜く
・設置場所を探す（真上に木の枝や街路灯のある場所は避ける。雪や水滴が落ちてきて火が消えるから）
・場所を決めたらバケツをひっくりかえす
・適当な大きさに切ったオアシスにろうそくを突き刺し、セット
・点火ー！
　
金曜日の夜はこれを作って、
専用の刃物をお借りしてアイスキャンドルもひとつ作って、
日曜日はごっさり積もっていたから除雪して、
物販と滑り台の安全管理とアイスキャンドルの火のお守りと雪払い他多数。

すこぶる楽しかったけど、翌日と翌々日はぐったりでしたな。
準備の頃と土曜日が暖気で大変だったので、そちらで頑張った皆さんお疲れ様でした。

ＮＨＫ「ピタゴラスイッチ」の名企画「ピタゴラ装置」が本とＤＶＤに。
お借りして、まずＤＶＤから見る。うわあ見事。メイキングもある。

そしてもう手に入った手嶌葵「春の歌集」を。
ひときわ歌声、とりわけ余韻が美しい。
惜しかったのは「ピアノ　谷山浩子」ではなかったことか。
お、最後の曲は「ぼのぼの　クモモの木のこと」で流れたあれではないかー。詞は違うけど。