谷山浩子のオールナイトニッポンオンエア前

というわけで、
２時半に目覚ましを合わせていましたが結局起きたのは１時半。

わくわくして、ってのもあるけど、のど渇いたから。
此の頃暖かい日が続いて、
夜中は暖房入れなくても過ごせたんだけど、
今夜は久しぶりに冷えるからと世帯主様が暖房入れてくれたのですな。
いやおそらくワタシが深夜にラジオを聴くことを気遣ってではない。
起きてちょっと調節。

「夜空のジンギスカン」というお店へ、ホットペッパーのクーポン持って。
谷山浩子さんの札幌でのコンサートの会場からすぐ近く。

数量限定でエゾシカのジンギスカンを置いている。
日高産の見事な赤身の肉。
思ったほど臭みも硬さもなく、ハーブ塩で食べるともう感動の美味しさ。

今北海道新聞の日曜版に辻仁成が連載小説を書いていて
津波で両親を失った少年が世捨て人のような男たちと森で暮らす話が淡々と続いている。
男たちを結び付けているのは株のデイトレ。
「おいでよどうぶつの森」か！

ここで食料確保の為に鹿を撃つ。
少年は親との別れを思い出して泣く。
最初は食べられなかったけど、やがて鹿肉を食べる。

それはさておき、おいしいねシカジン。
普通のジンギスカンもお肉の質が段違いで、
締めに、たれの器の中に番茶を注いで飲み干す。
みそだれに注いでもらうと最後の一滴まで綺麗にのどに落ちていく。
ありがたくいただくのが食べ物への礼儀と思う瞬間。

叩く話。
納豆でダイエットしようとか捏造データで煽るテレビ局を、
いつものようにほいほい踊る視聴者の誰が叩けるかって。
ワタシの知り合いの栄養士さんは仕事柄つねづね
「まぁった、あるあるかぁ、みのもんたかぁ」
（語尾は「ぁ」で上がって下がる）
とおっしゃいます。
取り上げられるとぶわーっと問い合わせが来る。
同じものばかり食べるダイエットが続くわけがない。

どうでしょう新作見ましたよ。道内では結構な視聴率を叩き出した模様。
ほほー、そう来ましたか、って感じ。
確かオーストラリア大陸のＤＶＤ見た時もそうしたけど、
来週からはコドモと見るとき世界地図を傍らに置いときましょう。

さて、オンエアまであと２５分くらい。
雑音防止のためパソコンから遠い場所にラジオを置いていますんで、
間もなく移動しますよ。