谷山用務

世帯主様とコドモを航空祭に送り出してから
朝、洗濯機で居間のラグマットじゃぶじゃぶ。
冴えない天気だけどぱーっと干して、おでかけ。

ロフトに行って、谷山さんのポスターを収めるフレームを注文。
ポスターのイメージと設置する壁の形状から、
「おとりよせ」で約２５００円のシルバーのアルミフレームにした。

で、てっきりポスターは預けるものだと思っていたら
「サイン入りのものは、事故防止のためお預かりしません。」
という返事。

というわけで、持ってきたときよりも丁寧にラッピングしてくれた。

男性店員さんが「この方、ピアニストですか？」と話しかける。
「そうですね、シンガーソングライターです。東京から飛行機に持ち込んで連れて帰ってきたポスターです」
と答えると
「ぼくはジャズギタリストなんです。」とのこと。
それ専業ではまだ大変なので、日中はこちらでお仕事なさっていると。

その他、あっち行ったりこっち行ったり
ＤＶＤの予約したりして、１２時半ころに帰宅。
スカパーのミュージックエア（フェアではない）というチャンネルで
谷山さんのライブを観る。

曲目が「なんか谷山浩子って知ってるけど何歌っているんだったっけ」
という人を引き込むものから始まる。
大映ドラマ「青い瞳の聖ライフ」の主題歌だったDesert moonに、
ＮＨＫみんなのうた「まっくら森の歌」に、
カントリーガールときたか。

札幌でもライブがあるから来てね、というＭＣ。
このライブに行った時、
コドモはまだちっちゃくて、連れて行かなかったんだー。

アンコールは２曲。名曲「ドッペル玄関」に超絶な「月見て跳ねる」
満足していちおう録画セットしたビデオを見ると、
噂の東京マガジンが入ってました。わーん。