胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

黒い羊だろうと白い羊だろうと旨いのがいい羊

終業のチャイムがファンファーレとなって席替えに突入。

社会人の席替えのポイント
・自席を動かすことがなくても、机の上は綺麗にすること。
・いい機会なので、アレやコレが机の上に置くべきモノかどうか、再考すること。
・いい機会なので、机の中も綺麗にすること。(引き出しが重い)
・いい機会なので、机の裏のパソコンや電話の配線を整理すること(アフロヘアのように丸めて突っ込みたい衝動を抑えること)

床がパンチカーペットになっているので、ゴミが絡む。
特にメンタルが座っていた周辺は、ずっと足元に物を置いていたので掃除ができていない。
白くて丸い塊が床にくっついて取れない。むきだしの飴だった。一同飛びのく。
大騒ぎしながらメンタルおよびその机を課長の隣のシマへ持って行く。

メンタルヘルスが叫ばれる中、誤解されるような書き方だけど、
このメンタルは、メンタルであることを盾に、仕事をせず、足を引っ張り、
なぜか通院はしていないとのこと。
たとえ超過配置だ、必要な人員はいるといっても、お客さんにわかるものか。
独語がひどくて、周囲の席の人々は、自席に寄り付かなくなってしまった(!)
それでも、周囲の配慮が必要?笑わせるな。職場はリハビリ施設じゃない。
リハビリ勤務対象者でもないだろう?漫然と異動サイクルの倍居座らせて(引き取り手をなくして)おいて。

混雑している窓口の至近距離で、ぼーーーっと福利だより読んでいる日常。
それが、ひとまず視界から消える。

気持ちを切り替えて眺める職場の風景はなんか震顫、いや新鮮。

その後係内で唯一残って(お当番)残業を終え、
ひとりごはんを食べに、再リニューアルしたお店へ。
以前羊→次に豚→また羊。期待通りのおいしさ。
かかる曲は80年代のJポップ。ものすごくツボにはまる。
仲村トオル一条寺美奈の新宿純愛物語という
http://home.h00.itscom.net/dokuritu/namida/namida-odai19.html
伝説の映画の主題歌、伝説の音痴デュオが流れた時には、脳みそとろけて大笑い。

この有線をセレクトしたお店の人は、やはりワタシと同世代。
見ていたテレビは?と訊くと即座に
「ベストテン・トップテン・ヤンヤン歌うスタジオ」だって。

爆風スランプの「うわさになりたい」に送られて店をあとにしたのでした。