極私的コンサートレポート しょの2
会場内ではピアノソロが流れる。
名曲「ドッペル玄関」のピアノバージョンもあり個人的に大喜び。
コドモの「まだぁ?」コールに応える様に照明落ち,
天井の星空のような照明にコドモが見とれていると1曲目「銀河通信」。
浩子さんご挨拶。北海道では春のお彼岸に墓を雪から掘り起こし,
長崎では墓の前で爆竹を鳴らす,とゆー強烈なネタからMCスタート。
他のアーティストに提供した切ない曲。
「星より遠い」「さよならのかわりに」
祝・NHKFMシアター芸術祭大賞。そしてタイトルがちょっとつながりあり?
「神様」「仇」
リクエストはいずれも渋い曲。コドモは誕生日が近い人で外れ,
浩子さんに「ごめんねー」と言われる。
「ガラスの子馬」
「ポンピィ・クラウンの片想い(打ちこみとうまく合うかバクチバージョン)」
「漂流楽団」
おなかもすいたでしょう,とあまり食べたくない食べ物シリーズ。
「楽園のリンゴ売り」「たんぽぽ食べて」「てんぷら☆さんらいず」
ちいさいひとが騒がず聴いてくれて嬉しいです,とみんなのうたシリーズ。
「まっくら森の歌」「そっくりハウス」
(コドモはまっくら森の歌リクエストしたかったのでご満悦)
シンセ担当石井AQ氏は,春の北海道を満喫しに洞爺湖へ。
コドモは「いーなースーパー北斗に乗れて」と妙なところでうらやましがる。
女性・男性の視点でとってもさびしいラブソング。
「静かに」「電波塔の少年」
最後になりましたが。これからの素敵な出会いのために。
「学びの雨」「海の時間」
アンコール「僕は帰る きっと帰る」
バグ指摘係様は飲みに行ってしまい,
同僚とはロビ前で別れ,子連れですすきの駅。
ひたすら乗り継いで帰宅,半分夢の中にいるコドモらを布団に送りこむ。
ワタシも寝ようとしたところ,「にがりの入った水」にやられたらしく,
一晩中七転八倒。風邪もひいたかもしれないが,胃に穴があいたかと思った。
くさなぎ君や逸見さんが頭をよぎって,痛みで眠れない。
しかし明け方なんとか収まったので,這うように出勤。今の風邪の症状らしく,
一気に来てすっと収まる。とりあえず水分だけしっかりとってやりすごす。
ともあれ,血中谷山濃度が上がったので,今年もなんとか乗りきっていけそう。