胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

にじみ汗

タイトルは昔のコサキンのネタ。

案の定,櫛の歯が抜けたように,ぽつぽつ休む人多し。
用事があって知り合いに電話したら、そちらも同じ様なものだったらしい。
こちとらはまとまった仕事があって,びっちり働いていた。

午後,来客。といっても元同僚なのだが。
その人が会いたいらしい相手は,夕方まで外に行ったまま帰らない。
かつていっしょに仕事をしていたのなら,
ほぼ毎週この時間にいないのはガッテン承知の上,のはずだ。
だからといって,なぜ2時間近く,
執務スペースにじぃーーーーっと座ったまま待つ?

休まず残っていた人々も,恐れをなしてひとりまたひとり
仕事を口実に執務スペースから姿を消していく。
となるとますますワタシは動けない。え〜ん。

箒を逆さに立て掛けるとか,アジシオを瓶ごと撒くとか,
真後ろにいる気配を感じながら,できもしない策を練る。
背中に妙な汗をかいている。

やっと待ち人が来て,ようやく姿を消した。
胃がキリキリして,元同僚が持ってきたお菓子はいろんな意味で喉を通らず
帰ってからコドモにやってしまう。
夜,お風呂上りになってもまだ冷えきっていた腰に
熱めのシャワーを当て,充分あっためてから寝た。