胸の振子~はてなブログにおひっこし

というわけで、さるさる日記→はてなダイアリー→はてなブログと引っ越しを重ねそして

ゆきやこんこん

いつもより1時間早く出勤して,急ぎの業務を片付ける。
玄関の自動ドアの前で数回足踏みするも開かず。
体重が軽いせい(言ってみたかっただけですすみません)ではなく
入り口がまだ施錠されていたのであった。
寒風吹きすさぶ中,他の出勤途中の人々の視線が痛い。
守衛さんに挨拶して,課のポストから大きい見出しの新聞を抱えて入る。

そろそろ選挙業務の季節に突入。
その前に本来の仕事をきちんとクリアしておかなければ…
朝いちだと?もない。
べちゃべちゃ喋りこそこそくすくす笑う向かいの困った人々も気にしなくていい。
(ああもう,シリアスな用件のお客さんの前で
 くっだらない話で爆笑すんなって!)

午後からボタン雪。気温があまり下がらないとこういう雪になる。
はらはら舞っているうちは綺麗だが,積もると重い。
「紙きれみたいだね」
「紅白のトリみたいだね」
北島三郎のハナの穴に吸いこまれる紙ふぶきを想像してしまう。

ハナで思い出したけど,今のエバラ焼肉のたれの予告CMうまいねー。
顔全部映さなくても小堺さんだとわかってしまう。