にゅーにゅーちょーらい(牛乳ちょうだい)
出勤途中,職場近くの駐車場の前で時々上司(女性)に会う。
並んで信号待ちをしていると
「いつも何を聴いているんですか?」と聞かれた。
CDウヲークマンのイヤホンを丁度信号の辺りでカバンにしまうから。
「谷山浩子です」と答えると
「昔!といってはなんですけど,持ってましたよLPを。もう処分したけど」
さらに
「みんみんさんの世代より少し上の人が聴くものだと思っていたのに」
と驚いていた。そんなことはないです〜
「あのかた今でも歌っているんですか?」
「ええ。3月には札幌でコンサートがあります」
「保育園からこちらに来るまでの間聴いているんですね。至福の時間ですよね」
というわけで和やかな朝のひととき。
びっしり仕事,合間にメールのやりとり。
今は?とパソコンをうまく使い分けて連絡を取り合う生活。
相手の顔は勿論,どんな声なのかわからないでも業務上支障がなかったりする。
いきなりだが
新春から,牛乳を配達してもらうことにした。
きっかけは,暮れにワタシが出かけている時ウチにやってきた
牛乳屋さんのセールス。
世帯主様は要らないといったのだが,
見本だといって人数分の乳飲料を置いていったんだそうだ。
これが思いのほか好評で,
ちょうど「1週間分の牛乳を週末に買いだめして,木曜辺りに残量が気になる」
生活に嫌気がさしてきたワタシが俄然「瓶牛乳ファン」になってしまい
とりあえず週1回はじめることにした。
ファクスで注文したのだが,きちんと届いていれば
もうすぐ玄関におくカワイイ牛乳箱がやってくるのだろうか。
(いや箱がめあてではないよ)